弱者は退職日も決められない
退職届を出してから約半年後の今月末に退職日が決まりました！
自分で言っておいてなんだけど、退職日は自分で決めるものであって、「退職日が決まった」って表現がまずおかしいと思うんだよね。
法律上2週間後に退職できるはずなのに、クソ会社だと給料とか休みを人質に取られて、自己都合退職もままならねえ。
まあでも、ネットで見ていると遠くに転勤させて無理やり自主退職に追い込むっていう卑怯なやり口の会社もあるみたいだし、自分で退職の意思を決めれるだけブラックの割にはマシなのかもね。
しかも、退職が決まったら嫌がらせをして最後の最後まで不快な思いをさせて足を引っ張ってくることもあるみたいだから、それに対して最後の最後までこき使ってカラッカラの雑巾になるまで水を搾り取ろうとするうちの会社はなんてエコ精神の強いことか！
って言っても重宝されてるわけでもなんでもなくて、単に人手不足なだけなんだけどね。
足を引っ張る暇があるならケツを叩けってのが我が社の企業理念なのでお忘れなく。
こんなんだから退職代行が流行るんだよ
昔、退職代行のことを記事にしてて、こんなん使うやつおるんかいなとか思ってたけど、我が社でもいたみたいです！
確かに今更だけど、会社に法律をちゃんと守らせる効力があるならそっちのほうがいいのかもなとか思いました。
退職は今忙しくて無理だから少し待てとか言われて待ってても、いざ日がたつと「そんなこと言ったっけ」ってとぼけられたらまたそこから話し合いとなって後手後手に回るからね。
基本的に法律を利用するのは権力者側で、労働者の権利なんて守るつもりなんてサラサラないからいちいち証拠とか根拠を押さえて個人で対抗しないといけないっていうね。
本当に弁護士なみの知識があるならそんな面倒ごとを丸投げして、やっと会社と対等になれると考えたら代行費用なんて安いものなのかも。
まあ、弁護士とは無関係で実際は法に無関心な人同士が口八丁でやりあってる泥沼みたいなバトルが繰り広げられてるんだろうな。。
それでも、社員を自分のものみたいに思って高圧的に出れる会社からしたらやりづらい相手になるだけ幾分かマシなんだろうさ。
くだらない内容の朝礼
我が社でも毎朝朝礼というものをやっているけど、内容が毎回実にくだらない。
毎回同じようなことを言っているし、その内容も忙しい社員をもっと忙しくさせる「縛りプレイ」を増やすように課すようなものばかり。
そもそも朝礼担当にさせられる部署が忙しい部署ばかりってんだからその時点で狂ってるよね。
で、最近ついに言うことがなくなったのか知らんけど、仕事とは関係ないような公共設備の使い方について連続で周知をするクソみたいな有様です。
１回目はトイレットペーパーをきれいに切り取れっていう潔癖主義者による自己満足の主張で、悠々自適に職場を満喫したい管理者が我慢ならなかったみたいで全体に注意してました。
２回目は食事後のゴミ袋は最後に捨てる人が縛って閉じろみたいな内容で、虫が湧く可能性がある分こっちの主張のほうがマシかと思うけど、虫が湧く季節は過ぎてるしゴミ箱に蓋はついてるから臭いもしたことないしで誰得な内容の朝礼だった。
そもそも論として業務以外の仕事を行うサービス係みたいな人がいるから、その人の仕事を待てって感じなんだけどね。
まあ１回目のはただの自己満だから良くはないけどいいとして、２回目のは下っ端のリーダーが上司に続け！ってなノリで他の社員の首を絞めにかかっているっていう同調圧力の賜物によるものです。
吐き気がするので、職場で吐いてそのままにするのはOKですか？
これらの内容は忙しい社員を狙い撃ちにするものなのでホントやってられないわ。
