ハラスメントの二刀流とかいうクソワード
うちの会社はパワハラ体質でクソ過ぎる会社なんだけど、その中でもトップクラスにパワハラなクソ野郎と一緒に仕事をしていた時期がありました。
話しかけただけでキレかけているような、人との接し方がわかってない人間だったので、挨拶もろくに返さないからこっちからも話かけていませんでした。
そんな人間なので、そいつに関する情報は噂話とかでしか入ってこないけど、同僚から聞いたところによるとそいつは内で威張り散らすだけでは飽き足らず、外でもカスハラという形で威張り散らしているという情報が。
タクシーに乗ってるときに運転手に文句を言ったり、買い物をしているときにしょうもないことで店員にクレームを入れているもよう。
1年で3割辞めるクソ職場
新卒が3年で3割辞めるというのがクソ職場の一種のラインみたいになっているけど、そのクソ上司がいるときは経歴関係なしに1年で3割の人間が辞める超クソ職場と化していました。
当然職場の空気は陰湿なものになっていて、優遇された部署以外の人間は当然自分も含めてみんな死んだ顔で仕事をしてました。
しかも、低賃金でこき使われているだけならその離職率も納得なんだけど、誰でも入れる会社の割には給料がマシなんで、ただただクソ上司のクソさによるところの功績なんですよ。
ハラスメントなんて生産性マイナスでしかない
そのクソ上司は口先だけで自分で何もしない無能だったので、各部署の進捗具合なんてものが把握できてなかったんです。
なのにハラスメントに踊らされて必死こいて仕事をする人もいたけど、ばかばかし過ぎてやってられませんでした。
とは言っても自部署の上司が必死こいてやってたらこっちも合わせなくてはいけなくなるけど、どうせ上司に合わせるつもりもないし合わせれるわけもない。
なので、ある程度の妥協をしてたまに見えないところでサボってました。
どうせ進捗状況もわからないだろうし、多少は時間外の仕事もさせられてたからね。
給料がマシとは言ったけど、大金をもらってるわけでもないし、必要以上の仕事をしたってこっちにはなんのメリットもないし。
結果的に必死こいて仕事をしてる人は、ミスしたり病気になったりしてたんで、誰得?ってかクソ上司一人得にしかなってない。