明石の市長である泉市長が職員に対して暴言をはいたことが問題視されているみたいですね。
道路拡張工事のための用地買収をめぐって、「ビルに火をつけてこい」などと発言した件についてマスコミでは散々この部分だけを切り取られて報道されていました。
これに関して神戸新聞がフォロー(?)してました。
ただのパワハラなのか?
拡張工事が必要とされている道路は、明石駅前の国道なのに西から東に向かって4車線から2車線になるという鬼畜道路だ。
一般道路で西から神戸に向かうにはほとんどの車がこの道を通らなくてはならない。
実際に通ったこと何度もあるけど、渋滞ができるわ危ないわでてんやわんやだ。
しかもめっちゃ狭いのにバスがやたら通る。
実際に交通事故が何件も起きていて、死亡事故も起こっているらしい。
職員がどれだけ怠慢だったのかはわからないけど、職員が本当に7年間何もしていなかったのだとしたら市民の代わりに市長にガツンと言ってもらいたいと思うはず。
まあ、他の立ち退きは進めていたので、何もしてないことはないと思うけど。
でも、立ち退きのための金額の提示をしてなかったみたいですからね。
この問題を後回しにしてたんじゃないかって感じ。
それで市長が激怒して、「建物に火をつけてしまえ」とか「壊して来い」とか我を忘れて言ってしまったんだろうなー。
確かに一部は問題発言だけど、他のセリフを聞くと市長がどれだけ市民のことを思っているのかがわかる。
以下、神戸新聞NEXTより
「2人(担当者)が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。」
普段ニュースをあまり見ないので、パワハラと聞くと、「このハゲー!!」としゃぶしゃぶ問題しか思いつかないが、この2つと同列にして欲しくはないなー。
前者はただのヒステリックだし、後者は頭のねじが飛んでるだけだし。。
ってか、後者犯罪やろ明らかに。
同じパワハラという言葉でくくって欲しくない。