今年、というか去年の冬から一回も雪とか降ってないんですけど、いくらなんでも暖冬過ぎませんか？
海沿いで雪が降らないどころか、六甲山を越えて内陸に行っても全く雪が降らないんだけど、マジでどういうこと？
もともと自分は寒かったら我慢せず暖房をつけるようにしているんだけど、こんなポカポカ陽気が続いているので暖房をつける必要性を微塵も感じません。
こんな状況で節電要請なんてしてくんな！って言っていいのは北のほうに住んでいる人か木造の家に住んでいる人くらいなもので、暖房をつけなくても普通に過ごせる人はつけなくていいように工夫するべきだと思う。
まず、服とズボンを着こむのは当たり前で、家の中なのに普通の部屋着でくつろいでいる人は特にすることがないなら多少動きづらくても厚い服を重ね着するとか。
手足が寒いなら、指の空いた手袋をしたり、暖かいスリッパをはいたり毛布を足にかけたりするとか。
体は保温性を高めて、それ以外の部分は極力肌を露出しなければ一桁後半ぐらいどうってことない。
家の中でも簡単な筋トレをしたり湯船につかったりして体を温めることができるのに、「冬は動きたくないから」って言ってコタツに閉じこもってミカンを向いて食べる古いライフスタイルから抜け出せない人が声をデカくして節電要請批判をしているならもっと別のことに労力を使って欲しいですね。
家の中じゃないから暖房つける！って車で暖房をガンガンに利かせている人も考えて欲しいんだけど、風に野ざらしのバイクは暖房なんてつけれないからね！？
自分も原付乗りだけど、グリップヒーターっていう握るところが温かくなるやつとか電熱の服も一切つけていないけど、日常生活どころか市内ならちゃんと対策すれば余裕です。
車に乗っている人を見ているとラフさと見た目重視で真面目に防寒している人なんて皆無なんですよね。。
車なんて多少動きにくい格好でも大して操作に影響でないし、着こんでも上着とかを無駄にデカいスペースにおけるしそもそも風受けないんだから暖房いらんだろーって思うんですけどね。
気持ちの問題とか精神論を言うのは嫌いだけど、寒いのに全然慣れようとしない人ばっかりだから寒さに弱くなって結果的に閉じこもるんですよ。
あと仕事でもクールビズがあるんだから「ウォームビズ」とかあってもいいような気がするんだけどなあ。
防寒ゼロの空気スケスケスーツで仕事をしないといけない理由がさっぱりわからない。
客側もあの社員しっかり着込んでみっともないって思うんじゃなくて、見た目にとらわれずに環境のためにしっかり防寒できるいい会社だって思えるいい世の中になってほしい。
