潮も天気も良かったので釣りに行ってきたよ。
エサはこれ
サバの切り身
スーパーで半額で購入したからこれだけで50円と驚がく的な安さを誇るエサだ。
・・・を持って行く予定だったけど、家に忘れてきた!
ので代わりにこれを釣具屋で買ってきた。
そう、このミミズみたいなやつはアオイソメといって、何でも釣れるといわれている万能エサだ。
ちなみにお値段300円
場所は神戸の漁港で
釣り道具は
1000円竿
1000円リール
中古のおもりとお徳用パックの釣り針
これで十分。
エサをつけたら手を洗いたくなるから、釣り用のバケツみたいなやつで海水をくむ。
リールから糸を出して竿の穴に通していって、重りを糸で結んで、重りの反対側を
糸付きの針で結んで、エサをつける。
これで準備完了!
あとは、周囲に注意を払いながら竿を振って仕掛けを海に投げ入れる。
投げたら当たりがわかるように竿の先端にスズをつけておく。
これであとは放置プレイ。
本を読むなり、スマホをいじるなり、完全に舐めプ状態。
・・・ざざーん・・・
(1時間後)
・・・ざざーん・・・
全っっっ然当たりがない!
しゃあない、エサを1匹まるごと使うか。
(今までケチって半分で使ってた)
待つこと30分
チリンチリン!
お、やっと来たか!
ブルブルっ
これは確かな生命反応!
アイナメかな?
小さいからリリース
やっぱり、ケチってたから釣れなかったんやな。
その後も当たりがあって、生命反応はないけど何か重い!
釣りあげてみると、カレイでした。
カレイ釣ったことなかったけど、こんなに引かないもんなの?
これは持って帰ろ。
が、その後は全く釣れずに日が暮れ始める。
まあ、アナゴは日が暮れてからが本番やしな。
~1時間後~
ま、まあ、今は潮止まってるし。(震え声)
みんなが帰っていく中、諦めずに粘っているとスズの音が!
この感触は!
やっと釣れた~~~
見事なニョロニョロが釣れました。
針を奥まで飲みこんでて、外すのに苦労したり腕に巻きつかれたりしたけどまあええわ。
その後も何匹か釣れて持って帰ることに。
まずはまな板に置いてっと
・・・
アレ?調理ってどうやるん??
久しぶり過ぎて完全に忘れてる。
とりあえず内蔵出して、グリルにつっこんどったら何とかなるやろ!
という感じで出来上がったのがこちら。
まずはカレイからいただきます。
・・・
いや、もうカレイは何やってもうまいな!
アナゴは小骨多いから、このサイズなら天ぷらにしとけば良かったな。
ということで非常においしゅうございました。
次はキス釣りに行きたいなー。