どうも!
一人暮らしを始めて早6年
寮、マンション、木造アパート、分譲マンションの4か所に住んでました
転居系セミリタイアブロガーのバグマンです!
今は実家暮らしだけど、いつかお金を貯めて独立してセミリタイア生活をエンジョイするんだ!
と息巻いているかたも多いのではないだろうか。
ですが、一人暮らしはそう甘くはありません!
本当に必要なものを最初からすべて挙げられる自信がありますか?
テレビ?ソファ―?
そんなものはなくても生活できます。
本当に必要なのは見た目だけのインテリアではなく、実用的な生活道具です。
とは言っても、一人暮らし初心者でも
フライパン、サランラップ、食器などの常識的なものは誰でも揃えます。
しかしいざ一人暮らしを始めてみると、
あれも必要だこれも必要だとなる方が多いと思います。
そこで、意外と見落としがちな生活に必要な物を6つ挙げます。
ビニールの手袋
ゴム手袋はよくテレビなどでも見かけるので、必要に感じる方が多いと思うが、個人的により必要だと思うのがこのビニール手袋。
ゴム手袋は着脱に時間がかかり、単価が高いので簡単に捨てられません。
ビニール手袋はすぐに着脱でき、使い捨てにできる手軽さがあります。
100円均一でも販売しているので、気軽に安く購入できます。
厚手タイプのものも売っているので、用途に合わせて使い分けると便利です。
水切りネットと三角コーナー
後述するコバエ対策に必須です。
また、ネットをせずに排水をつまらせてしまったら、退去時に高額の修理費用を請求されるおそれがあります。
キッチンは必ず三角コーナーと排水溝の2か所でゴミを受けるようにしましょう。
排水溝だけだとすぐにゴミがつまりネットの交換頻度が増えるためです。
コバエスプレー
どんなマンションでも、高層階に住んでいても発生するコバエ
発生源をたつのが一番ですが、仕事とかが忙しくて手が回らなかったという方はこれ。
アースのワンプッシュスプレーなら、1日1回1押しするだけで嫌なコバエがいなくなるので時間がない方でも大丈夫!
備えあれば憂いなし!
1家に1つコバエスプレーを置きましょう。
フローリングの傷防止グッズ
冷蔵庫や机、メタルラックをそのまま床に置こうと考えていたら絶対にやめたほうがいいです。
特にへこみやすい材質の床は重いものを置いた瞬間にへこみ始め、数年後に退去するときには悲惨なことに。。
実際にこのケースで床をへこませてしまったので、何時間もかけてアイロンをあてて許容範囲まで復活させました 笑
こんな目にあいたくない方は家具と床との接触部分に傷防止グッズを敷きましょう。
念のために分厚い頑丈なものがいいので、ホームセンターでゴム製のものを買いましょう。
複数の目覚まし時計
仕事に行くのが憂鬱だ。。
朝が寒くて起きる気がしない。。
そんな気分から朝目覚めが悪い
だけど会社には絶対に遅刻できない
スマートフォン1つに頼るわけにはいきませんよね
そんな方の予防策!
スマホ以外にも目覚まし時計は2つは用意しましょう。
1つは振動で起こすタイプのもの
もう一つは予防策として離れた場所に設置するもの
実家ぐらしならまだしも、一人暮らしで朝に目覚ましを長時間鳴らすのはマナー違反です。
鉄筋コンクリートのマンションでも意外と聞こえます。
スマホは徐々に音が大きくなる設定にしておきましょう。
照明器具
もし、マンションなどを購入するという方がいれば、賃貸と違って部屋の照明器具などは取り外された状態で引き渡されます。
そのため、自分で別途照明器具を購入して取り付けなければなりません。
賃貸でも、気に入った照明器具がついていなかった場合は自分で交換しなければなりません。
旧式の手で引っ張るタイプのもの、LEDでない照明の場合もあります。
リモコン操作できるものの中には明るさや色を調光できるものもあります。
一人暮らしを始める前に欲しいものの目星をつけておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
賃貸の場合、原則として入居前の状態に戻さないといけないので、
退去時の費用が高くつくことも多いです。
上記で述べたこと以外にも、壁やドアなどを今まで以上に気を付けて扱う必要があります。
引っ越しをするつもりがなくても、その住居の寿命や自身の心情の変化なども考慮に入れて丁寧に住みましょう。
退去時の高額な費用が発生したり、生活に不満が出たりしないように先々のことまで考えてから一人暮らしを始めたほうが快適なセミリタイア生活が送れると思います。