どうも！
ブログもその他の趣味も大体3か月ぐらいで飽きている。
中途半端にしか続かない残念なやつ！
3か月坊主系ブロガーのバグマンです。
お腹周りがデブってきたのもあるけど、最近健康のために運動をしないといけないと思い始めた。
運動といっても、スポーツの類は一人でできないことが多いので、平日休みの俺にはつらい。
ということで、一人でもできる散歩をしてみようと思った。
なぜ、ジョギングじゃないのかというと、単純にしんどいから。
っていうのもあるけど、調べてみたらジョギングはダイエットなどのカロリー消費にはいいけど、どっちのほうが健康にいいかは医学的にもわからないらしい。
だったら、もう散歩でいいじゃないという甘えから始めてみることにした。
まあいきなりジョギング始めてもすぐに挫折するだけだろうし。
実際に始めてみると、ジョギングにはない利点がいくつかあった。
ジョギングにはないウォーキングの利点
普段着でもできる
ジョギングをする人は専用の服かジャージみたいなそれっぽい服装でしている人が多い。
いちいち専用の服を用意するのが煩わしいからといって普段着ですると、汗を吸って気持ち悪いしまあまあ浮く。
その点、散歩は汗をそんなにかかないし、独特なフォームで歩かない限りは浮かない。
どこでもできる
ジョギングだと公園や河川敷など場所を選ぶが、散歩なら本当にどこでもできる。
たまに、街中でジョギングをしている人がいるけど、信号にひっかかると待たないといけない。
街中でなくても、それっぽいところでしないと浮くことになる。
疲れない
ジョギングは30分で350キロカロリー、ウォーキングは30分で100キロカロリー消費すると言われているけど、当然その分ジョギングのほうが疲れる。
疲れるから日課にするまでは定着しにくいし、走った後の休憩が必要になってくる。
ジョギングとウォーキング共通の利点
ストレスの発散になる
やっぱり人間は本来外にいるべき生き物なので、外の空気を吸っているだけでも心が満たされる。
自然のあるところに行けば、木が風に吹かれている音や、川のせせらぎなど音などに癒される。
健康にいい
ストレスを発散することにより、精神的に健康になるだけでなく、運動をすることによっても身体的に健康になる。
ジョギングはカロリー消費により、体重の増加を抑えて肥満のリスクを減らし、
ウォーキングは高血圧、高コレステロール、糖尿病のような生活習慣病予防にいいとされている。
このままお腹の肥大化が進めば、ジョギングによってカロリー消費重視に切り替えたほうがいいけど、とりあえず運動を始めるという簡単なところから始めるために散歩を日課に取り入れてみようと思う。
