30代でのセミリタイアを少しの節約と投資で目指す

20代前半から貯金を意識し、年間200万円ずつ、30代で3000万円貯金を目標にしてます。

日本株・インド株などの持ち株状況

SBI証券

CFD投資を始める前は主にこの証券会社で外国株を買ってました。
現物株を買うにはまず円をドル建てしないといけなくて、購入する株の合計額を考慮して建てる金額を決めないといけないのが面倒くさかったです。
しかも、それ以外にも購入までに何ページも移動しなければならない無駄な手間がかかったので、CFDのボタン1つで購入できる感じの便利さが良くてもっと早く知っておけばよかったと後悔しました。

 
ただ、1度購入してしまったので売るのも面倒臭いので、CFDでも購入できるもの以外は未だに残してます。
特にADR(米国以外の国で設立された企業が発行した株式を裏づけとして米国で発行される有価証券)で買うような米国株以外の外国株は貴重です。

 

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①HDFC銀行
インドの銀行株で、銀行としては珍しくすさまじい勢いで急成長を続けています。
コロナショック前の水準にまですでに戻っていて、さすがインドを代表する銀行株といったところです。


②インフォシス
インドのITコンサルティング・ソフトウエア企業で、HDFC銀行ほどではないものの成長を続けています。


③コールズ
米国の百貨店で、メイシーズと競合している会社です。
百貨店と聞くと日本でのイメージ通り、オワコンとされる業界で株価もコロナ関係なしにもっと前から下げ続けていましたが、なぜかコロナ以降復調気味で株価が連日暴騰しています。
株価は購入時の2倍ほどとなって、一番期待していなかったのに一番成績が良くなっています。
コールズに限らず、ギャップみたいな低位株も底から3倍近く上がっていたりするので、意外と狙い目だったりするのかもですね。リスク大きいけど。

GMO

①シュッピン
購入額が6万円ほどで、株主優待券がうまくいけば6千円分ほどもらえるので10%の利回りになっています。
また、連続増配をやめてしまったものの配当は単元あたり1100円なので合わせて12%ほどのはず。。
低位株の割に値動きが激しくて、5000円ぐらい変動することもあって、日経と逆の動きをすることもしょっちゅうあるので手を焼いてます。

株価は購入時より+3万円ほど


②日神グループ
不動産業を営んでいるらしいですが、詳しくは知りません。
配当と株主優待券を足すとこれも年率10%ほどで、不動産業は全体的にこんなのがゴロゴロしてます。
値動きはシュッピンと違って全く動かないあたり、さすが不動産業といったところです。

購入時からプラマイゼロ

 

松井証券

①ゴルフドゥ
なぜこれだけ松井証券で買っているかというと、上場しているところが名証なので、取り扱いしているのがここだけだったからです。
これも優待目当てで、購入金額3万円で3千円分はもらえるはずだから10%分ぐらいはいっているはず。。
と思って調べてみたら千円分でした。

購入時より+1万円ほど

 

トータル

今まで利確済みの額が70万円ほどで、含み益が60万円ほどなのでトータル+130万円ほどのはずです。