30代でのセミリタイアを少しの節約と投資で目指す

20代前半から貯金を意識し、年間200万円ずつ、30代で3000万円貯金を目標にしてます。

カフェで飲み物をあまり頼んだことがない

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友達と立ち話をしているときに、立ち話もなんだからお茶していかない?

ってなることありますよね。

 

そんなときにはスタバみたいなチェーン店に行くと思うけど、飲み物の料金設定が高くて頼む気がしない。

 

普通のブラックコーヒーすら高めで普通に300~400円する。

カフェラテかカプチーノか何か知らんけど、そういうのはもっと高くなる。

サイズを大きくしたらもっともっと高くなる。

 

フードはまだマシだからそっちばっか頼んでる。

 

大体、そんな飲み物飲まなくても水もらえるやんって思う。

 

水とか牛乳みたいな天然のもの以外は言い方悪くしたら、不純物が入った飲み物って思ってしまう。

コーヒーはカフェインが、ジュースは糖分が、お酒はアルコールという風に味とかを良くするために思いっきり体に悪いものぶちこんでるものばっかり。

こんなのを飲むために高めの料金設定で飲み物を買うのは抵抗がある。

 

ひと昔前では非常識?

昔の感覚からすればどうやら食べ物だけを頼んで、飲み物を頼まないのは非常識らしい。

 

いや、でもそれってバブル期を経験しているからそんな考えになるんじゃないのかって思う。

金額なんか気にしたこともないんだろうな。

もうそんなの時代遅れで、不況の今はもっと金銭感覚にシビアになって買い物するべきだと思うんだけど。

 

それに、いくらドリンクメインの店だからってドリンク単体を頼んでいる人は良くて、フード単体を頼んでいる人は非常識ってのも納得いかない。

それなら最初から禁止にすればいいだけ。

 

頼めるんなら頼むわそりゃ。

 

原価はドリンクのほうが低い

コーヒーの売価が400円の場合、原価は約1~2割の40~80円といわれている。

それでも人件費や賃料、減価償却費を考慮すると売価は妥当で、原価率の高いフードよりもこっちで利益をとらないといけない。

 

ちなみに、FD(FoodとDrink)比率はカフェではFが15%、Dが85%がいいといわれている。

 

やっぱり、ドリンクがダントツでお店側からしたら売らないといけないものなので、ドリンクも頼めという気持ちもわかる。

でも、ドリンクばっかり頼んでいる人って悪く言ったら店にとって都合がいい客でしかない。

 

カフェで原価うんぬんいうのは気にしすぎだと思うけど、話がしたいがために来てるならフードだけで十分だと思う。