生シラス丼と淡路牛バーガー、その他もろもろを目当てに淡路島に行くことにしました
まず、向かったのは淡路サービスエリアのスターバックス前
ここに来たのは初めてでしたが、景色が最高でした
高台から見下ろす海って最高ですね、写真ではわかりにくいですけど
風も心地よかったです
思わず時の流れを忘れてぼーっとしてしまったよ
ところで、淡路島といえば、百人一首に
淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に
いく夜寝覚めぬ 須磨の関守
現代語訳
(冬の夜)淡路島から渡ってくる千鳥の鳴き声に、幾夜目を覚
まさせられたことだろうか、須磨の関守は。
という歌がありますが、実際にいたのは千鳥ではなく、とんび
そこら中にとんびに注意という看板が
どうやら、食べ物を持っていると襲われるらしい... 怖っ
近くの土産物コーナーには、さすが淡路というべきか、徳島のすだちや、淡路島の玉ねぎ、神戸のスイーツの関連の土産があり非常に豊富でした。
次に向かったのは本命の生シラス丼、、
ですが、スマホのバッテリーが切れてしまってて写真が撮れませんでした^^;
どうでもいいときは、モバイルバッテリーをちゃんと用意しているのに、こういうときに限って、、
同様に淡路牛バーガーも撮れてません!
生シラス丼は渡舟という店で食べました
見た目は、ご飯の上に生シラスがどーんとタワー状に盛られていて、その上にワサビが気持ち乗っかっていました。
何も味がついていないかのような透明な見た目でしたが、ちゃんと味がしてさっぱりとした味わいでした。
いろはすの味があるものを初めて飲んだときの感動が再来しました笑
道の駅あわじで食べた淡路牛バーガーは、せっかくなので大きいサイズのものを頂きました。
予想外に大きいものがきたので、なかなか食べるのにてこずりましたが、味は確かなものでした。
ふわふわのバンズに、ジューシーな淡路牛、しゃきしゃきの淡路産玉ねぎが非常にマッチしてて美味しかったです。
もっといろいろ行きたいとこがありましたが、景色も食べ物も満足過ぎたのでこれ以上はもうないと思って帰りました笑
次回以降行くときは、南部と県立淡路島公園を攻めたいと思います。
もちろんバッテリー持参で 笑
運賃は淡路ジェノバラインで、500円(大人料金)+450円(原付)で片道950円です
ちなみに、ETCつきの軽自動車で行けば、高速料金が最安で片道750円です(垂水IC⇔淡路IC)