2018年12月4日の立会外分売
【6540】船場
分売枚数:2000枚
申し込み上限枚数:2枚
信用区分:貸借
分売前日終値:1003円
分売価格:982円
ディスカウント率:2.09%
流動性はそこそこで、この分売枚数ならそこまで問題ではないと思います。
ディスカウント率が2%ほどと渋くなっているのもそうだが、今日の引け付近で急激に株価が上がったことが特にネックになっている。
急激な上昇前の株価が980円ほどと分売価格と同じぐらいになっているので、分売に参加するメリットが薄れてしまっている。
こちらはエランやアイフィスジャパンと同様に貸借銘柄ですが、今日の引けでの空売りは入れていません。
分売当日に前日よりも株価が上がるかもしれないと思ったのと、そもそも当選枚数が1枚あるかないか程度だと思ったからです。
空売りだけ入れて、分売全部外れて株価も上がるという状況が一番最悪ですからね。
ですが、今日の引けで株価が急に上がったので空売りを入れておいたほうが良かったかも?
という感じですね。
【6563】みらいワークス
分売枚数:200枚
申し込み上限枚数:3枚
信用区分:信用
分売前日終値:4780円
分売価格:4660円
ディスカウント率:2.51%
流動性は低いが、分売枚数は200枚とかなり少ないのでそこは問題ないと思います。
こちらは発表日から下げていて、さらに2.5%ほどと普通ぐらいのディスカウントなのでその点は船場と比べて好印象。
ただ、値嵩株でボラティリティも高いので、リスクは高い。
お得感は船場よりはあるので、できればこっちのほうに参加しようと思います。
非常に当たる確率が低いですけど。笑